明石市内のみなさん、こんばんは！

明石・加古郡の学参担当の三浦です。

新年が始まって早いもので一週間が過ぎようとしています。

小学生や中学生、高校生たちの冬休みもこの週末からの三連休で終了。みなさん、冬休みの宿題ははかどっていますでしょうか？

私が担当しているナビ個別指導学院　二見校の生徒たちの様子を確認していると年末までに宿題の大方を終わらせて休み明け実力テストの準備にかかっている生徒が多く「ほっ」と一安心というところ。

この三連休でお出かけをしている方々も多いとは思いますが、遊びと勉強の両立を図って充実した休日にしていけるようにして下さいね。

さて、話題は変わって大学受験、センター試験がいよいよ一週間後に迫ってきました。

先の十一月には新テストに向けた試験運用の為の統一テストも実施されましたが、みなさんはその結果についての新聞記事をご覧になられているでしょうか？

考える力を試す問題が多数を占めるテストになっているのですが正答率が一割という結果になっていたようです。

今までのテスト形式の問題の正答率が五割強の平均といいますから予測以上の不正答率だったようです。

2020年度から移行期間を経て切り替えが行なわれますが、しっかりと「考える力」を身に付けられるような取り組みがどんどん必要になってきますね。

受験生たちは苦しんで追い込みをかけていますがどの時代でも受験は苦労して乗り越えていきます。

一週間後のセンター試験で思うような得点が得られるように踏ん張っていきましょう！！！