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2016
甲子園を見て感じること
兵庫県にお住まいの皆さん、こんにちは!
兵庫県 学参担当の奥田です!
連日オリンピックの話題で持ちきりですが、
私は学生時代、ずっと野球を続けてきていたので、
今回は夏の風物詩「甲子園」についてです!
毎年全国から約4000校近くの高校が、
甲子園切符を賭け、地方大会で熱戦を繰り広げ、
選ばれし各県代表の49校が最後の頂点を目指します!
4000校の中から49校に勝ち残るのも大変な偉業ですが、
大声援を受ける「甲子園」という舞台において、
球児たちは極限の「集中力」を発揮します!
つい先日も、八戸学院光星(青森) vs 東邦(愛知)の試合で、
東邦が4点負けている9回ウラに、一挙5点をあげ、
サヨナラ勝ちを収めました!
どちらのチームも最大限の力を発揮したとは思いますが、
東邦の9回ウラの攻撃は、最後まで絶対に諦めない「集中力」を発揮しきった結果だと思います!
負ければ終わりの厳しい戦いの中、
選手は最後まで気を抜かずに重圧とも戦い続けます!
それは、日々の厳しい練習の賜物であると感じます!
「集中力」の持続も、日々の練習の甲斐あってのもの!
何もせずに本番で力を発揮できる人は、まずいないのではないでしょうか!?
勉強もそう、この夏、学校が休みの間に、
皆さんは今、どう過ごしていますか?
オリンピックも甲子園も、観戦していると、
何か心に響くものはありませんか?
特に受験生の皆さんは、勉強の合間に、
息抜きにスポーツ観戦をして、自分と照らし合わせてみると、
何か発見できるものがあるかも知れませんね!!