大学入試の変更点は?
京都府にお住まいのみなさん。こんにちは。
家庭教師「学参」です。
いつも家庭教師「学参」のブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は、山科エリア担当が更新いたします。
みなさんもご存知だと思いますが、
2020年度から大学入試のシステムが変わります!
では、この2020年度。
どの学年からが対象になるのかというと・・・
この春に高校生になられる方々からが対象です!
では、どのように変わるのか?
大きな変更点を少し上げていきますね!
まず1つ目は・・・
「センター試験」が「大学入学共通テスト」に変わる!
これ、名前の変更だけではないのです。
試験を受ける時期や問題の形式も変わります。
ここで簡単な例を・・・
今までの「センター試験」は「マークシート方式」
だったのが・・・
「大学入学共通テスト」は国語・数学で「記述」問題も!
次に、英語の資格・検定の活用!
今までの「英語」というと、
「聞く」「読む」が中心でした。
ただ、近年重要になってきているのが「4技能」
では、この4技能とは・・・
「聞く」「読む」「話す」「書く」の4つ!
その4技能を正しく判断するために、
英語に関しての資格・検定の結果が大学入試にも活用されていきます。
次に、高校1年生からの調査書も重要に!
では、この調査書。どういったものかというと・・・
調査書=「学校での活動」の内容となります。
部活動やボランティア活動など、
学校の学習以外の活動も重視されていきます。
(もちろん内申点も必要ですよ!)
まだまだ、これから具体的に解っていく新しい大学入試!
なかでも今回はこの3点を覚えておいてくださいね!