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ミスの種類

いつも家庭教師 学参のブログをご覧いただきありがとうございます。

八潮市担当の尾関です。

中学生の皆さん、中間テストお疲れさまでした!

学校の見直しだけでなく、次に繋げるためにも家庭教師の授業でも復習をしていきましょう。

そこで、「復習の仕方」のワンポイント!

それは『ミスの分類』
間違えた問題がどういうミスだったのかを確認するのが実は大事なんです!


ケアレスミス
→言わずもがな、ただのうっかりミスですね。ただ、場合によっては注意力、集中力に課題があるケースも。防ぐポイントはその力も大切ですが、日頃の演習で自分がミスをしやすい単元や分野を把握しておくこと。後はテストでその部分だけはより意識を向けたり、見直しの時間を設けたりすればokです!


理解が十分でない、記憶が太くないミス
→理解したつもり...や、そもそも十分な理解でなかったために間違うものです。また、記憶が太くない=定着していないためのミスももったいない。あと一歩の復習や確認で理解度を上げておけば結果は違ってきたはずです!


時間配分ミス
→冷静に解くことができれば正解できたものです。時間配分を間違えると解けるはずの問題に十分な時間を使えず、結果間違いを増やしてしまうことにも。焦りは冷静な思考、判断を失わせるので気をつけたいものです。
解く順番を考えたり、悩んで時間を費やしそうになった問題にはチェックをつけて後回しにしましょう!



いずれのミスもまずは認識が必要です。それがないといつまでも同じミスを繰り返すだけになります。。
テスト直しでは問題自体の理解、定着はもちろん、こうした自分が陥りやすいミスの種類を把握して次回への対策としていきたいですね!