京都府の記事

ミスのパターンを見つけよう!

京都府にお住まいの皆様、こんにちは!
家庭教師の「学参」です。
いつも「学参」のブログを見ていただき、ありがとうございます。
本日は「学参」の下京区エリアの担当が更新いたします。


12月も早くも第二週。
定期テストが終わって、ホッとしている方も多いのでは無いでしょうか?
しかし、テストが終わった皆さんは、今から
すぐにしなければならない事が有ります。


テストの見直しです。
2日・3日と、このブログでも、「テストの解き直し」について触れていました。
今日は具体的にどのように解き直し・見直しを
するのか、見ていきましょう。


まずはどう問題を間違えたのかを確認しましょう。


①ケアレスミス➡「わかっていたのに!」
というパターンですね。
ケアレスミスを減らすには、なぜミスをしたのか?
という分析が必要です。
「問題をよく読んでいない。」
「移項の時に符号を変えていない。」など、
自分のミスのパターンを知りましょう。
分析ができれば、類題を解いて練習です。


②あやふや➡「この問題、学校や塾では解けていたのに、
テストの時、わからんかった。」これも有りますよね。
あやふやの原因は、練習不足です。
学校や塾の宿題はやっていましたか?
テストの直前、もう一度解き直しはしましたか?
あやふやが多かった方は、次のテストに備えて、
しっかり練習量を確保しましょう。


③全く分からない➡「手も足も出ない。」問題です。
この場合、問題の質を見る必要が有ります。
皆が解けていないような難問ならば、それほど
悩む必要は有りません。
しかし、基本問題や実力テスト・入試によく出題される
重要問題ならば、そのまま放置してはいけません。
もう一度、学校や塾・家庭教師などで復習する必要が有ります。


このように、まずはテスト分析を行いましょう。
あなたに必要なのは
ミスのパターンを知ることなのか?
練習量を取ることなのか?
質問・授業で理解し直す事なのか?
それとも、3つ全てなのか?


わかればしっかり対策を‼
行動しなければ結果は出ませんよ。


次のテストはいよいよ学年最後。
中学一年・二年生の方は内申書が付きます。
早目のテスト準備を頑張りましょう!


テスト準備がの仕方がわからない方は、ぜひ、学参の体験授業を受けてみて下さいね。