大学/医学部受験 合格体験記

~サッカーで培った気持ちの切り替え~産業医科大学に合格しました!

愛知県名古屋市緑区Tくん

●苦手な英作文。
第一志望の大学に合格した実績のあるところを探していました。
自分自身英語に対する苦手意識が強かったです。その中でも英作文が特に苦手でした。話を組み合わせるだけではダメで、ただその単語を使った文が合っているか常に分からない状況でした。
正直なところ赤本の回答を見ても『そんな難しい文章作れるかっ』とよく思っていました。
きっと英作文は国語力も含めてすべてが問われているような気がしてより苦手に思っていたのかもしれません。


●量の追求心。
先生曰く、彼はやったことが無い問題が無いくらい解きました。
『最後にここだけ解かせて』など量の追求が素晴らしかったです!


●些細なことも聞きやすい先生。
過去問が難しくて、先生には1~10まで教えてもらいました。基礎的な簡単なことを教えて欲しいと言っても湯川先生は優しく丁寧に教えてくれて自分が理解できない些細な事でも本当に聞きやすくて助かりました。


●部活での学びは勉強に活きる。
部活はサッカー部でした。練習の日は早いと疲れて20時には寝ていました。遅くても22時には就寝。その分朝早く起きて勉強するメリハリをつける生活を送っていました。
前期で落ちた時、最後まで諦めずに走りきる根性や“後期はチャンス”と思って頭を切り替えて取り組めたメンタルは部活を通して身に付いたものだと思っています。



●受験本番。

先生は今まで苦しんで受験勉強を頑張ってきた分の想いを当日の答案にぶつけろ!と言ってくれました。
自分自身は学校の定期テストの時から難しい問題より見たことのある問題から解くようにしてとにかく時間配分は意識して行ってきました。



●将来ビジョン。
患者の為、人の為に尽くせる医師になりたいです!