滋賀県の記事

メッセージ。

滋賀県のみなさん こんにちは。

滋賀学参担当です。

ここに来て中学3年生の勉強の姿勢が変わってきています。

今頃になって・・・が本音なんですが、悪いことではありません。

むしろ、悪あがきは大いに結構なことではないでしょうか。

先日1月20日には、進路希望調査の結果も出ました。

いつもと同じで志望状況には偏りがあります。

その結果も現状に大きく影響していることは確かです。

どのように変わったかなんですが、明らかに学習時間は増えました。

それに伴い演習問題も必然的に増えるわけです。

やればやるほど、次から次へと弱点が露呈してしまいます。

そこで初めて質問たるものをしてくるんです。

正直なところ、質問には大きく差はあります。

まだまだ仕上がってない生徒は多いですが、一つ一つ弱点は潰してるんですよね。

確実に一歩一歩前進してるので、あとは間に合うかどうかだけなんです。

よって受験生の口癖がみんな一緒なんです。

手応えは掴んでるのですから・・・

「もっと早くからやっておけばよかった」なんです。

実にもったいない。

遅かれ早かれ必ず誰しもが悟る道理です。

よって、中学1年生及び2年生、さらには小学生のみなさんにアドバイス。

いつか・・・は当てになりませんよ、今から・・・が大事なんです。

結局のところは、学力の殆どは勉強時間に比例するものなんですから。