「家で全然勉強しなくてついつい怒ってしまって...」

「宿題を見てると、間違っているところばかり目について...

いつもケンカになるんです」

　

なんて保護者の方、多いかと思います。

怒ることで子どものやる気が無くならないかな？

勉強を嫌いになってしまうんじゃないのかな？と

皆さん、心配されているようです。

　

確かに、「やる気」という観点で見ると、

怒ることよりは、「褒め」の方がアップに繋がりやすいのは確かです!!

（でもときに怒ることも、間違いではないんです...!!＞＜）

　

褒められて嫌な気分になる人はいません。

お子さんの一番近くにいらっしゃる

親御さんが褒め上手になることで、

お子さんのやる気をはグン!!と伸びるんです。

　

そのための褒めるコツを10個、ご紹介させていただきます。

　

①５分に１回ほめる⇒小さなほめをたくさん送り続ける

②第三者話法でほめる⇒間接的にほめる

③ほめは出来レースで良い⇒子供が出来そうなことをやらせてあげる

④ムラなくほめる

⑤目を見て笑顔でほめる⇒笑顔で明るい親御さんの元には優秀な子が育つ

⑥リフレーミングで返す⇒マイナスをプラスで返す

⑦周りの人間を巻き込み、みんなでほめる

⑧リアクションは大きく

⑨促音強調アタック⇒「すごいね」→「すっごいね～」　「さすが」→「さっすが～」

⑩彦麻呂ほめ⇒「君は歩く計算機だなあ～」「分数の神様発見！」

　

　

お子さんや自分に合った褒め方が必ずこの中にあるはず!!

ぜひ試してみてください。

子供さんのやる気を高めていきましょう!!

これらは、あの「お母さんがコーチになれば、子どもの成績はグングン伸びる」の

著者、加藤法彦塾長が本の中で仰っていました♪

　

褒めが効いたら、お子さんもニッコニコ、

保護者の方もニッコニコになること間違いなしです!!

褒め上手、みんなニッコニコで目指していきましょう!!