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暗記物への対策

石川県の皆さんこんにちは。

学参ブログ担当です。

皆さん「暗記物への対策」って何かしていますか?

勉強をするうえで暗記って絶対に避けては通れません。

数学の公式や英単語、理科・社会での用語など覚えなければどうしようもないものですね。

すべて覚えようと思っても結構大変ですよね。

ですから本日はそんな暗記物への対策を少し紹介していこうと思います。

ズバリ大切なのは「その物事の法則だったり理屈を学ぶこと」です!

どういうことかと言うと、

例えば英単語の「import」という単語。意味は「輸入・輸入する」というもの。

これだけでは法則や理屈を学ぶ深い学びは出来ていません。

知って欲しいのは「port」これで「港」という意味だという事。

接頭語というものがあるのですが、「im[in]」は~の中へという意味があります。

「im」「port」で港の中へ→つまり輸入ということになります。

ちなみにimportの反対にexportという単語があります。意味は輸出です。

「ex」という接頭語には「~から外へ」という意味があります。

つまり「港の外へ」→輸出 ということになります。

このようにimportだけを覚えようとすると何のとっかかりもないためただの作業的な暗記になってしまいますが、その単語の裏にある法則だったり、理屈を学ぶと少しとっかかりの様なものができ記憶に残りやすいという訳です。

ぜひ一度試してみてください。