愛知県の記事

ネットでは新生活にあわせた怖い話が流行ってる(?)ようなので

 4月になりました。

新年度ですね。今日も朝から入学式・入園式に向かうおしゃれしたちびっ子がたくさん歩いておりました。

どうも、春休み中に私の誕生日を祝うために中東の王族様が盛大に競馬の国際G1デーを催してくれました(たまたま日程がかぶっただけだよ)家庭教師・学参の専属講師S、(2回目の)18歳です。


 唐突ですが、動物の『生存曲線』ってのがありまして。

産まれた個体数に対して、その年齢まで生存している個体数がいくつかをグラフにしたものなのですが、

たとえばモンシロチョウを見てみると、もっとも個体数が激減する時期はいつだとおもいますか?

ズバリ、卵からかえった直後の1齢幼虫の時期です。

その理由ですが、まず親は卵を外敵から発見されにくいところに産みます。

卵からかえり、エサをとるために自ら動き出す時、外敵に発見されやすくなり捕食され激減するのです。

 そして、人間にこれを置き換えるとどうなるか?

「幼稚園の入園」「小学校進学」などの行動範囲が広がる時期に、交通事故に遭う子どもが増えます!

統計データでウラもとれております。

われわれ大人も、特に車の運転者はこの時期、ちょっと慎重に行動したほうがいいかもしれないですね。