大学/医学部受験 合格体験記

苦手な英語を克服し、現役で東北大学医学部に合格しました!

名古屋市名東区Aくん

●弱点を知り、徹底的に克服。
英語が苦手で、高3の2学期まではずっと成績が悪く、学内で200番台という状態でした。
さすがにこのままでは『やばい!』と思い、必死に勉強を開始。
先生に自分の苦手な範囲をみつけてもらい、そこを重点的に指導して頂きながら、入試前までに単語集を頭から4~5往復し、東北大系のプレテストの問題集に取り組みました。
数学・化学に関しては、苦手なところを中心にフォローして頂きながら、全体的な学力アップに力をいれて頂きました。


●家庭教師・個別指導で楽しみながら勉強。
指導して頂く前は、家庭教師は“まじめ・やらされる”という堅いイメージがありました。
実際は、緊張した空気はなく、楽しみながら勉強する事ができました。


●万全な体制で臨んだ試験。
以前、県外受験をしたときに、ホテルでの慣れない生活のせいか睡眠が全くとれなくて、試験本番も上手くいかなかった事がありました。
今回はその教訓を活かし、加湿器や枕そして薬も常備するなど、万全な体制で試験に臨むことが出来ました。
合格を勝ち取る為に、まずは自分の体調を整える事も大事かと思います。


●後輩へのアドバイス。
モチベーションを下げないことが大事!
モチベーションを維持する為に、友達と話したり、休む時は休む!
そのメリハリも大事だと思います。


●絶対的な見方の存在。
両親から『勉強しろ』と言われた事はありませんでした。
言われていたら絶対やらなかったと思います。
母親は、自分の体を気遣い毎日欠かさずお弁当を作ってくれました。
自分の大好きなから揚げを入れてくれたり、夕食にローストポークを作ってくれたりと、母親の愛情を日々感じる事ができ、活力になりました。
特に口うるさいことを何も言わず、私を信じてサポートしてくれた両親に感謝しています。