家庭教師・学参からのお知らせ

ショートトラック吉永一貴選手がまた最年少記録を打ち立てました!

ショートトラック吉永一貴選手

史上最年少で全日本ショートトラックスピードスケート選手権総合優勝を果たした吉永一貴選手は、遠征・合宿・練習で多忙を極める中、家庭教師・学参を利用して勉学にも励んでいます。
年明けすぐに開催された第38回全日本ショートトラックスピードスケート選手権(1月10日・11日)の様子を、前回に引き続き弊社専属プロ家庭教師のS先生がお伝えします。

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吉永一貴くんが、またやってくれました!

一貴くんは、以前紹介した「吉永一貴くんを応援してきました!」の競技予定でお知らせしておりました、第38回全日本ショートトラックスピードスケート選手権(1月10日・11日)に参戦。
1日目、1500m優勝と500m2位。2日目、1000m3位となり総合ポイント2位を確保。3距離の総合ポイント上位者のみで行われる3000m Super Finalに進出しました。そして3000mを2位との差わずか0.116秒の接戦を制し、総合優勝を飾りました!
男子の16歳5ヶ月は史上最年少での優勝。さらにこの大会を1980年から3連覇しているお母さまとの『親子優勝』も史上初というW快挙となりました。
一貴くんが競技を始めた小学2年生のときに親子で描いた夢は、大会パンフレットの歴代優勝者のページに一緒に載ることでした。夢のひとつをかなえた一貴くんとお母さまですが、レース後の談話では「世界を目指すためにはこの年で取れてよかった」と更なる高みを見つめていました。

吉永選手の全日本選手権の様子01

吉永選手の全日本選手権の様子02

またこの結果を受けて、3月にソウルで行われる世界選手権への派遣決定が発表されました。今シーズンから初参戦のワールドカップでもすでに入賞を経験している日本の「新王者」の更なる活躍を学参も応援しています!

最後に、吉永さん親子から、コメントをいただきましたのでご紹介いたします。
「これからもみなさんの応援にこたえられるよう、チャレンジ精神を忘れずに戦っていきたいとおもいます!」

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学参ではこうしたスポーツや音楽などで才能を発揮している生徒さまを学業面のサポートを通じて応援しています。