6
21
2016
わかると解けるの違い
こんにちは!学参担当の錦織です。
今日は 「わかる」と「解ける」の違いをお話します。
授業では、よくできる、わかるのにテストで取れない、、。
というお悩みを聞きます。
なんでできないのか、、、
それは、わかるをできるにしてないから。
例えば、
有名なサッカー選手にマンツーマンで教えてもらう。
一つ一つの技のコツや試合の動きかたを教えてもらう。
すごくわかりやすいし、わかった!
なるほど!となりますよね。
ただ、そのわかった!は、コーチがそばに居たからです。
でも、実際には試合ではいろいろな場面があるし、
勉強もこれと同じで、授業聞いてわかった!と思い込み、
実は学校のワークも横に例文や解き方のヒントが書いてあります。
すごく頑張ってやってるつもりだけど、
テスト前はそれまでどれだけ理解してて、
テストであんまり点数が取れないな~。と悩んでいるあなた、テスト前はテスト形式で時間を計って取り組んでみてください!
ぜひそこのところをもう一度見直してがんばっていきましょう!
