1週間前の晩御飯 ~小学生の頃を思い出して~
兵庫県の皆さん!こんにちは!
家庭教師学参、吉田です。
学生の皆さん、毎日学校で新しい内容を各教科学んだうえで、部活を行なったり、高校生ならばアルバイトをしたりと本当に毎日お疲れさまです。
日々学生生活をしていて、一番大変なのはやはりテストです。
範囲が広く、当日までに覚えきることが出来ない、時間が間に合わないなどと嘆いていることはありませんか?
勉強に一番大切なことは、やはり、毎日コツコツと短い時間でもよいので、勉強をすることです。
なぜ必要なのか。例えば突然、「1週間前の晩御飯は何ですか?」と聞かれるとあなたは答えることが出来るでしょうか?
「・・・。」
こうなることがほとんどだと思います。
人間は覚えることが本当に苦手なんですよね(笑)
そこで、今日食べる晩御飯を覚えておいてください。それを忘れないように、1日経ったら思い出す、また1日経ったら思い出すを繰り返していきます。
すると1週間後にまた同じく「1週間前の晩御飯は何ですか?」と聞かれるとあなたは答えることが出来るでしょう。
小学生の頃を思い出してみてください、毎日宿題がありましたよね?
その中には必ずと言ってよいほど、「漢字ドリルと算数ドリル」が宿題にありませんでしたか?
実は小学生の頃の宿題は毎日、その日に習ったことやこれから習う漢字の練習など、ドリルを使って、予習・復習を30分ほどしていたのです。
だからこそ、1週間後、漢字50問テストや計算テストを行なうと言われても対応することが出来たのです。
中学生になり、毎日のドリルの宿題は無くなりましたが、行なうことは同じです。小学生が毎日こなしている事です。中学生、高校生も負けていられませんよね!
学校でもらったワークでその日授業で習った内容の復習で1ページ、次に習う内容を頭に入れるためにもう1ページと予習と復習をする。
新しく習った英語の単語や漢字は、ノートに1つ1行でもよいので書いて覚える。
日々の積み重ねをすることで、中間テストや期末テストに余裕を持ってテストに挑むことができます。
家庭教師の先生が教えてくれる勉強方法にはあなたの不安を自信に繋げる技が沢山あります。
次回のテストに向けて、一緒に頑張っていきましょう!