岡山県の記事

新中学1年生へ

玉島のみなさん、こんばんは
家庭教師 学参です。
さて、今日は小学生と中学生の勉強量の違いについてお話しようと思います。

中学1年生の生徒には「毎日勉強しよう!」としつこく言わせてもらっている今日この頃ですが、

理由としては小学校と中学校との学習量の違いがあります。

簡単に言うと小学生の教科書ページ数が6年間で約4600ページで

1学年あたり約760ページあることに対して、

中学生の教科書ページ数は3年間で約3900ページで

1学年あたり約1300ページあるということになります。

このことから、中学生になると学習量が増えて、

小学生と比べると1学年あたりの学習量は教科書540ページも違うことになるんですね。

ただしっかり家庭学習の習慣をつけて、ナビで予習ペースで授業を進めていれば、

中学生になってからでも良いスタートが切れます!

新年度良いスタートが切れるように頑張ろう!!