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2017
必見!2人に1人が○○する時代
みなさん、こんにちは!
岡山県の家庭教師、学参です。
今回のお話は「大学入試の昔と今」です。
大学入試センター試験が始まった1990年と2015年の大学入試は大きく変わりました。
この25年で、4年制大学へ進学する割合は17.8%から48.9%に増え、
2人に1人が大学へ進学する時代になりました。
大学卒業資格が必要とされる企業が増えたためですね。
また、IT化やグローバル化、学生のニーズ、社会状況に応じて学部数が
1,306から2,265へと約1.7倍に増えており、
「センター試験利用の増加」「私立大学の全学部日程入試」「AO入試」
など入試方法も多様化しています。
また試験内容も大きく変わりました。
1990年の大学入試では、「知識の量」「正確性」を測る問題が多い傾向にありました。
しかし、2015年には知識量だけでなく、
「思考力」「判断力」「表現力」を測る試験内容に変化しつつあるようです。
多様化されつつある入試方法や問題に、
戸惑うご家庭もあるとは思いますが、
ご家庭での受験のお話に困った場合はぜひ家庭教師学参をお使い下さい!
学参では、
そういった情報も含めて個人面談でお話をさせていただきますので、ご安心ください。
ただいま無料体験をさせて頂いております。
気になった保護者様は、ぜひ一度お電話ください。