テスト日程・範囲の違い
岐阜県にお住まいの皆様、こんにちは!
家庭教師 学参 岐阜担当の竹下です。
連日、「定期テスト!」という文面が
ブログに踊る時期になってきました。
その「テスト」に向けて、我々も対策の日々なのですが、
皆さまはもちろん、
定期テストの日程やその範囲、把握していらっしゃいますよね!
さて、この「テスト範囲」「テスト日程」ですが、
実はなかなかクセモノなのはご存知でしょうか。
例えば、岐阜県下の中学校に関しては
2期制の3期制の学校が混在していますよね。
当然、1年間の定期テストの回数が違います。
1年の学習範囲を総テスト範囲で割ったのがおおよその1回分の
テスト範囲になってくるわけですから、
通っている学校の学期制によって、テスト範囲の目安が
まず大きく変わってくるわけです。
当然、勉強を教える側の対策ペースも変わってきます。
さらにテストの日程も、地域や学校によって
1週間~3週間ほどの差があります。
(早い所だと、もうテスト範囲表を貰ってきた頃合です。)
たかが1週間と侮るなかれ、
1週間ほかの学校よりテストが遅いということは、
例えば数学だと、おおよそ1週間の授業(4回分)ほど、
テスト範囲が広くなる可能性が高い!ということです。
仮に1回の学校の授業で2ページずつ進むとしても、
なかなか大きな差になってきます。
だから大切なのが、
お子さんの学校の授業ペースや予定に合わせた
カリキュラムで勉強を進めていくこと!
「他所の学校がこうだったから~」といっても、的に当たらないペースや
見当違いの範囲で勉強していたら、もったいないですよね!
家庭教師と集団塾との大きな違いの1つが、
こういった1人1人のペース、環境に合わせてあげやすいこと。
お子様の環境に合わせて、先生を選んであげてくださいね。