通知表の仕組み
岐阜県にお住まいの皆様こんにちは!
家庭教師学参、岐阜担当の窪寺です。
いよいよGWも終わり5月に入りました!!部活動や勉強も本格的になる時期ですね!!
そろそろ学校や、新しい環境に慣れてきましたか??「5月病」という言葉もあります、
無理をせず、体に気をつけて毎日を過ごしてくださいね!
さて、今日の内容は【通知表の仕組み(中学)】についてです。
通知表には9教科全ての評定値が並んでいますが、さらに、各教科それぞれ4項目の観点で分かれてい
ます。各項目にはそれぞれ評価基準があり、その達成度が【A~C】。その【A~C】の数などによって
【1~5】までが決まるという仕組みです。
その一例を、今日は紹介したいと思います。
①数学
・数学への関心・意欲・態度
実はこれ、教科名が変わるだけで全ての教科の一番上の欄はこれです!この評価基準は、シンプルにすると「授業態度」です。授業しっかり聞いてるな、発言してるな、などです。
・数学的な見方や考え方
これは「応用問題」いついての評価になります。テストの最後にある配点が高い難しい問題の出来具合などによるものと思われます。すぐには変えにくい部分ですね。
・数学的な技能
これは基礎問題ですが、それ以外に学校のワーク提出なども含まれるようです。ただ提出すれば良いのではありません。ワーク提出にも実はポイントがあります!
・数量・図形などについての知識・理解
これは、テストの最初にある語句問題。教科書の太字のところや、これは何か聞かれたときに答えられたかどうか。で決まるようです。
この中で、Aがいくつ取れているかで【1~5】がつくわけですね!
オールAであればほぼ間違いなく5!Aが3つなら5か4というイメージです。
ただ!!≪最初に書いた【関心・意欲・態度】がAでなければ、5がつくことはまずない≫
これだけは覚えておいてください!4or5を狙うには授業態度が大切です。
ではその授業態度、良くするためには?発言をするためには?
それは【自信をもって授業に臨めるかどうか】ではないでしょうか。
そのためには予習が大切、復習ももちろん大切!そのお手伝いをするのが学参です。
テストで点数を取りたい。学校の授業を楽しいものにしたい。などなど、様々な生徒さんがいます。
ぜひあなたも、家庭教師学参で楽しい勉強をして見ませんか??