福岡のみなさん、こんにちは。家庭教師の学参です。

今日1/7（日）は朝から中学3年生の『フクト模試』をおこなっています。

中学生も高校生も3年生は、ほぼ毎月一回模試がありました。

実際の傾向に触れ、自分の今の実力を知る。

そして、知った弱点を補強し次の模試を受ける。

4月からこの繰り返しをしてきました。

これは、孫子の兵法である『敵を知り、己を知れば、百戦危うからず』を

実践してきたことになります。

敵＝入試、どんな傾向の問題が出るのか、時間と難易度はどれくらいなのか

これを知らなければ戦うことはできません。

ただ、敵を知ったからといって勝てるものでもありません。

だから、己、その敵に対して今の自分はどうなのか、

何を克服しないといけないのかを知って動かないと勝てないですよね。

逆に言うとそれを知っていれば負けるこてゃないということです。

まだ、受験生でないみなさん、『校外模試』は積極的に受けてください。

孫子の兵法は今でも活きていますからね。

ちなみに受験においての策士は先生達ですよ！