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20
2017
教科書とワークの使い方
岡山県の皆さん、こんにちは。
家庭教師 学参です。
夏休みに入り、課題のワークがたくさん配られたと思います。
今日は教科書の使い時とワークの使い方を
覚えていってくださいね!
教科書を使うタイミングは、
①公式の確認
②ワークを解いた後、解説を読んでも納得いかなかったとき。
この二つのみです。
暗記科目はいきなり教科書は見ながらしてはいけません!
時間がかかって非効率的です。
テスト前に眺めるなら、絶対にワークです。
案外、知らない子多いんですよね。
問題形式で何度解くかがテストで点をとる秘訣なので、
同じ単語を目にするなら、問題文とセットのほうが
効率がいいに決まっていますよね。
理科も社会は暗記科目です。
ワークは以下の方法で取り組んでください。
これはすべて見開き1ページあたりでやってください。
①何も見ずに解く(10秒考えてわからなければ飛ばす)
②答え合わせをする。解説を読む。
③間違えた問題にチェックを付ける。
④3分計って覚えなおす。
⑤もう一度何も見ずに解きなおす。
⑥覚えきれてないところを教科書などで再確認。
これで点数も上がり、かなり時短にもなります。
ぜひ試してみてくださいね!