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2018
速報!大分県公立高校入試結果分析!
大分市・別府市・中津市・日田市・佐伯市・臼杵市のみなさん、こんにちは。
家庭教師学参・別府市担当です。
一昨日は公立高校の入試でした。
受験生の皆さんお疲れ様でした。
ナビや学参の子も早速出来を教えに来てくれた子もいました。
結果発表は9日金曜日です。
昨日は朝一で近くのコンビニに朝刊を買いにいきまして
入試問題を確認しました。
まだ数学しか解いていませんが、
傾向や難易度が変わっていたところがありましたね。
【1】小問集合
(2)の平方根の問題・(5)の方程式を使った割合の文章問題・(7)の作図問題
これらは前年までのものより難しくなっていましたね。
【2】関数のグラフと図形問題
(1)~(2)は例年通り。(3)は等積変形に気付けるか、難しくなっていました。
【3】統計と確率
例年は【1】に出題されていましたが大問に独立しましたね。
(1)・(2)それぞれの①の問題は例年通りだが、
②の問題は記述力や読解力が必要となっていました。
例年は文字の利用問題が出題されていましたが、削除されていますね。
【4】関数のグラフの利用問題
ほぼ例年通り。
だが最後の問題は難易度とても高い。
【5】空間図形
前半は例年通り、もしくはいつもより優しかったかも。
後半部分は難易度とても高い。
【6】平面図形
(1)は例年通り、もしくはいつもより優しかったかも。
(2)は難易度とても高い。
全体的に数学は難しくなっていました。
時間配分も大変だったと思います。
簡単なところだけ見つけて解けた人は得点確保は出来ているはず。
他の教科も分析進めていきます。