岐阜県にお住まいの皆様こんにちは！

家庭教師学参の岐阜担当の窪寺です！

昨日は、公立高校合格発表でしたね！

皆さん結果はいかがでしたか？？合格不合格あると思いますが、

４月からは新たなステージが待っています！

もし、不合格で悔しい思いをしたなら、次の入試は絶対に成功させる。という気持ちで

今後取り組んで行きましょう！！

さて、今日は高校と大学の定員についてのお話です。

岐阜県の高校の中には何校か定員割れをしているところがありますが、これは岐阜県だけではありません。さらに、高校だけでもありません。
全国の大学で見ても定員割れをしているところは多いようです。そのため、大学全入時代とも言われつつある現在ですが、この先さらに、18歳の子どもの数が減っていく予測ですので、しばらくは続きそうです。が！しかし！

このまま全入時代は続くのかどうか。答えは【いいえ】です。

今後ありえる対応としては、
【定員の減少】【試験の難易度up】【統廃合】などが考えられます。
これは大学だけでなく、高校でも十分あり得る話です。現在の中1.中2の代あたりから大学入試制度が変わる予定ですので、そのタイミングから動き出す大学がほとんどではないでしょうか。

と、いうことは、大学に入ることが今よりも厳しくなる。予想です。

高校もこれに対応しなくてはいけないので、今後は入試対策や授業の内容など、難しくしますよね。ですから、小・中で習う内容というのは確実にできるようにしておく必要があります！

まだ小学生だから...まだ中学生だから...は、関係ありません。就職や大学選びのとき、自分のやりたい事を選んでもらえるように今からコツコツやって取り組んでいきましょう。